小学校で読み聞かせ

先日、先生をしている同級生のはからいで地元の小学校へ『ジャミちゃん』の読み聞かせにいってきました。

実際に子どもたちの前で読み聞かせをすることは初めてだったので、前日までとても緊張していました。(当日は朝早かったので緊張するひまもなくて逆によかったです)

 

まずは同級生が担任を受け持っている特別支援学級のひまわりさんで読み聞かせ。

みんなとても真剣な表情でお話を聞いてくれました。

笑ってくれるといいなぁと思っていたところで笑ってもらえたのはうれしかったなぁ。

それからみんなでお絵描きタイム。

ジャミちゃんを描いてくれる子がいたり、ジミー大西が大好きという絵のとっても上手な子がいたり、描いた絵をひとつひとつ説明してくれる子がいたり、今までで一番上手なんじゃない!?と先生もびっくりの名作を仕上げる子がいたり。

のびのびしていて、時にはちゃめちゃで、純粋で、真剣で、なんだかすごく元気をもらえました。

みんなかわいくて、笑いがたえなくて、とても楽しかった。

 

描いた絵を「じょうず?」って何度も見せにきてくれる子や、「とってもいいお話だったね、ありがとう!」と大人顔負けの爽やかさで感想を言いにきてくれる子がいたり、子どもたちと接していると自然と笑顔になりますね。

 

そのあとは1、2年生の全クラスをまわりました。

授業中なのに時間を作っていただいて、先生方も協力的でわたしの足らない部分を補ってくださって、本当にありがたかったです。

クラスごとに反応は様々だけど、みんなパンチラがすきってことはわかった笑

こちらが意図していた笑わせどころとはちがうところで笑いがおきたり、わかるーって思ってくれるかな?と期待していたところで「きもちわるいー」とか「えーなんでー」という反応があったり、、本当に新鮮でした。    

わたしが大人の頭で考えた「おもしろい」が通用しないことがあるのは(少々落ち込みもしますが)大きな発見でした。

でも、本当に伝えたいことは伝わっていたようだったから、よかった。

 

わたしは元々子どもは大すきだけど、どう接したらいいかわからないというのが悩みで、だから読み聞かせにいく前それがすごくこわかった。

子どもって、無邪気で純粋だけど、各々の考えはしっかりあって、だから子どもだからって子ども扱いしちゃいけない、適当なこと言ったら見透かされる、小さな人間としてきちんと接しないと、でも子どもらしいはちゃめちゃな部分もあるから、どうしたらいいんだろうって。

ぐるぐるぐるぐる今まで考えてきたことは、確かにそうではあったけど、実際触れ合ってみないとわからないことってたくさんあるんだなと気付かされた。

 

こうして自分の作品を読み聞かせして、子どもたちの生の反応を見るという機会は今までなかったので、とても新鮮でした。

読み聞かせのあとには感想&質問コーナーの時間も設けていただいたので、本当にピチピチに新鮮な声がきけたことも貴重でした。
なかなか鋭い視点でつっこまれるので、タジタジ、、子どもたちが期待する答えをきちんと返せたかどうか自信はないけれど、精一杯嘘のない受け答えをしたとは思う。

将来絵本作家になりたいという子や、次回作をたのしみにしてくれる子もいたので、かっこよくなくてもいいから憧れや希望を壊さないであげられてたらいいなと思う。

わたしにとってすごくいい刺激になったこの機会が、みんなにとってもすこしだけ特別な一日のたのしい記憶になってくれたらいいなと思う。


たまたま父の後輩のお子さんがその小学校に通っていて、前日からすごくたのしみにしていてくれたらしく、教室に入るなり「おとうさんからメールきたでしょー!?」と話しかけてくれて、めちゃんこかわいいやら突然のことに吹き出してしまうやら、やっぱり子どものパワーってすごい。

 

子どもの心をなくしていない大人だと思ってたけど、知らず知らずのうちになくしてるんだなぁ。そりゃそうか。でもなー。なんて。

もっともっと、心を豊かに生きないといけないなぁと思いました。

 

こんな素敵な機会を設けてくれたあゆちゃん、いい写真をたくさん撮ってくれたかっちゃん(こちらも同級生、学校に出入りしている文房具屋さん)どうもありがとう。

あゆちゃんもかっちゃんも小学校からの同級生なのですが、立派だなぁがんばってるなぁって感心しきりでした。

 

卒業式前日の忙しい時期にお時間をつくってくださった先生方、読み聞かせを聞いてくれたみんな、一緒にあそんでくれたひまわりさんのみんな、本当にありがとうございました。

 

うー言葉足らずで感謝の気持ちが伝えきれないなぁ。
届けパッション!!