【え】絵を描くふたり

リアル三日坊主かのようにストップしたままの「あいうえお作文的なにか」です。

わすれていたわけではないのです。地味にいそがしかったのです。
ゆるりとやっていこうとか言ってたくせに、序盤とばしすぎました。
今度こそ、ぼちぼちとやっていこうとおもいます。

生暖かい目で見守ってくださるとうれしいです。

【え】絵を描くふたり

 

先々週、イラストレーターの伊藤ハムスターさんとあそびました^^

ふたりともイラストレーターズ通信という団体に所属しているイラストレーターです。
その(通称)イラ通の代表である森流一郎さんが、表参道にあるHBギャラリーで個展をされていたので、ふたりで行ってきたのです。


ハムさんとお会いするのは3回目(4回目?)です。同い年であります。

もともとわたしがイラ通つながりでハムさんのイラストとブログに惚れ込んで、ブログにコメントしたのがはじまりでした。
ホームページを見ていただければ、そしてブログを読んでいただければ、きっと伝わると思うのですが、なんとも愉快なのです。
なにこの人ちょーおもしろい!ツボ合う!そんでもって活動っぷりもアグレッシブで尊敬に値する!と。


その後、ハムさん主宰でひらかれた「同い年ぐらいのイラストレーターたち飲み会」に誘っていただき、実際にお会いすることができました。

その飲み会に参加していた方は、わたしからすると「すごい」人たちばかりで。
絵がすきだわぁと思っていた方や、お仕事たくさんしててすごいなぁと思っていた方や、コンペで入賞してるの見たことあるわぁという方たちで、わたし一番ぺーぺーやないか…という感じだったのですが、みなさんとても謙虚で素敵な方ばかりで、同等に接してくださったのがとてもうれしかったことをおぼえています。
第一回はイラストレーター女子会で、まったりと飲み、おしゃべりし、ポートフォリオを見せあってキャッキャしたり、感心しあったりして。

その後ひらかれた第二回では男性陣も加わり、前回同様たのしくお話しながらの飲み会だったのですが、
ハムさん曰く、この第二回目、「合コンみたいな並びになってしまったことがトラウマで・・・」とのこと笑
合コン的ノリはいっさいなかったのですが、このときのわたしは水谷慶大さんとバイト先あるある(当時ふたりともレンタルショップ勤務)に花咲かせてしまい、ほとんどイラストレータートークをしなかったなぁ…というもので、ハムさんほどのトラウマはなきにしても、ある意味で記憶に残る飲み会でありました笑

 

 

あそんだ日の伊藤ハムスターさん。

お昼ごはんを食べに入ったお店のソファーが黄色と青色で、「あ、そっち(黄色)に座ると同化してしまうので、こっち(青色)に座ります」って言って座ったのに、コートを脱いだら中に着ているのが青色の服でした。
わたしの手袋を見て「ああそれ、まりさんのイメージって感じです、ミトンの手袋。・・・あ、ごめんなさい、わたしtwitterとかfacebookとかでまりさんのこと勝手に知った気になっちゃってるんですよね」と、はにかむのです。

わたしもですよう(照)

 

終始ジワジワくる笑いと癒しをくれる彼女は、森さんの個展にいくまでの予定も立てていてくれて。

ふたりとも約20分遅刻の待ち合わせ→吉祥寺のおしゃれカフェでランチ→手作り雑貨のお店で物色→渋谷へ出て乗り換えするのに一瞬道に迷いおろおろ→表参道でハムさんの後輩さんの個展を見る→森さんの個展へ・・・と、なにこれたのしい!ありがとうハムさん!な予定の組みっぷり。

わたしは基本インドアな上にいきあたりばったりで行動するので、旅行もあそびも一緒にいる人まかせが心地よいのです。
とても楽ちんな上に充実していて、ありがたやありがたや。

「森さんにお会いするのちょっとこわいですね(威厳という意味で)」と話しながらHBギャラリーに赴いたものの、森さんは在廊されておらずお会いできませんでした。
このときの芳名帳、わたしはただ名前を書いただけだったけど、ハムさんは森さんの画風を取り入れた自画像(ハムスター)をちょこっと描いていて、「おぬしやりよるな」と感心したことは言うまでもない。

じっくりと展示をたのしみ、すこし背筋ののびる思いでギャラリーをあとにしました。

 

ちょっとお散歩がてら原宿まで出て帰りましょうか、と表参道をのんのん歩きながらおしゃべり。
年頃の女子同士ですので、恋の話なども少々おりまぜつつ。

 

M「わたし、別れるときはきっぱりなんですよ。立つ鳥あとを濁さず、という感じで。それゆえのさみしさもある云々・・・」

H「ええっ、えらいですね!わたし、フンしまくりですよ。」

M「フ、フン!?www」

 

 

そしてフントーク以上に忘れられないのが、電車のホームでのひとこま。
降りてきた人たちの波にのまれて、電車のドアのほうへ近づけなかったとき。

 

 

・・・ユーミン!笑
(ピンとこない方は松任谷由実の『卒業写真』を聴いてくださいね)

これ、井の頭線のるときも西武線のるときも言っていた。めげない精神、ほんとじわじわくる。

そんなこんなでたのしくて、たのしいことがうれしくて、新宿で西武線(同じ沿線にすんでいる)に乗り換える前、別れがたくて「お茶でもします?」とわたしから誘い、混雑したサンマルクで茶をしばく若いイラストレーターふたり。
「連載がほしい」「印税を狙おう」等のリアルな話もおりまぜつつ、同年代の同じ生業を志すもの同士として、「うむうむ」「なるほど」「そうですよねぇ」「わかるー」「ああ・・・」「がんばりましょう!」と盛り上がったのです。

あの日わたしがすごくたのしかったこと、うれしかったこと、伝わっているといいなぁ。

ていうか伝われぇ!と思ってこれ書いている。

あまり社交的でないので(営業スマイル的エセ社交性ならあるけどすぐボロがでる)、だれかと仲良くしたいなぁと思ったときに、どうやって仲良くなればいいのかがわからなくて、自分から行動できずに悶々とすることが多いのですが、、仲良くなりたいと思っていたハムさんが誘ってくれて、たのしくて、そんでもってちょっとわたしのことすきっぽくてとてもうれしい(うぬぼれ)
お互いにいつか大成して、40過ぎて脂ののったころにどっかの雑誌で対談とかして、あのころは〜わいきゃいってしたい笑

(ちなみにハムさんは既にわたしよりはるか前をいっています。おいつかねば!)


同年代のイラストレーターって案外すくないからと、ハムさんがひらいてくれたあの飲み会、あの場所で出会った人たちがみんなずっとイラストレーターとして生きてゆけて、自分がいまよりもすこしだけ自信をもてるようになったとき、また肩をならべて飲めたらいいなぁと思います。
だから合コンっぽい並びがトラウマなんて言わないでねハムさん笑